ブレーカーというのは、基本的にどの家にもつけられています。
天井や壁など目にみえるようにに配線してあれば、しっかりチェックできて安心なのですが、多くは目立たない場所に配線されていることがあります。

最近は、太陽光発電を屋根に取り付ける家庭も多くなりましたが、築十何年というような建物に取付け工事をした場合、影響がでることがあります。
特に屋根裏は屋根の構造材が傷んだり、ひび割れていたら雨漏りなどの影響を受ける場所です。
そうでなくても、定期的にメンテナンスやチェックが必要な場所です。
一般的には、押入れなどの天井に設置していることもあり、そこが点検口となるよう最低1箇所は外せるようになっています。

点検口から全体を見回し、雨漏りのシミやカビ等の状況を確認しましょう。
ネズミ、継ぎ目の隙間、割れ、腐れなどの劣化がないか、配線がちゃんと整理されているか確認しましょう。

因みにブレーカーが落ちる原因の多くは契約アンペアを越えてしまっている事ですが、漏電している場合もあります。
又、風呂場など漏電した場合、感電事故をおこすことも考えられます。
この場合、一旦分電盤のブレーカを全部切り、安全ブレーカを1つずつ上げていきます。
この方法で、漏電ブレーカーで問題のある箇所がみつけたら、電気屋さんに連絡してみましょう。

風呂場の脱衣所のような狭い空間で、修理やメンテナンスが必要となる場合、工事の安全の為にも脱衣所や押し入れを片付けておく必要があります。