屋根の強度 

| 未分類 |

新築ならそこまで問題ではありませんが、既に建っている住宅の屋根に太陽光発電などを追加する場合に、ソーラーパネルの重量に耐えれるかどうか調査する必要があります。乗せるものによって重さは変わってきますが、ソーラーパネルの場合ですと、一般の太陽光発電システムのソーラーパネルの重さは、300~400kg程度あると言われています。
体重70kgの大人が4~5人常時乗っているということになります。太陽光パネルとの設置点には、支持金具や支持瓦などの一点になる場合が多く、重さがピンポイントにかかることになりますので、調査を念入りに行う必要があります。基本的に調査としては支えている構造部分や、下地材の部分に傷やダメージがないかや、パネルなどを乗せても耐えることができるかを調査することになります。具体的には、野地板の種類やその厚み、ルーフィングの劣化状況、垂木の寸法、ピッチなどを中心に調査することが多いです。また、家全体の強度も確かめます。乗せるものの重量に家全体が耐えれるかも重要です。場合によっては、建物の補強工事を行ったり、特殊な設備を追加する場合もあります。乗せることが困難と判断されれば、設置を断念しなければいけないこともあります。